太陽光発電の現状

 

世界的に見て、太陽光発電はその発熱量・設置量ともに増加の一途をたどっています。

 

太陽光発電協会の報告によりますと、特に、ドイツを中心とするヨーロッパ諸国の増加は目覚ましいものがあります。

 

2011年の太陽光発電の総発電量は2600万kWですが、そのうちEU諸国は全体の8割以上を占めています。

 

2009年の時点では、太陽光発電の発電量はドイツが圧倒的な量で1位を、続いてスペイン、日本、アメリカ合衆国、イタリアが太陽光発電によって電力を生み出しています。

東日本大震災と太陽光発電

 

災害時

2011年3月の東日本大震災も、太陽光発電の普及の一因となりました。

 

太陽光発電システムには、ほとんどの場合『自立運転装置』がついています。

 

災害などで電力の供給が止まってしまった時にこの自立運転装置に切り替えると、停電中でも普段と同じように電力を供給することができるのです。

 

実際に、東日本大震災の時も、太陽光発電システムを導入している家庭に協力してもらい携帯電話などを充電することで、安否の確認や避難情報などを入手することで、ずいぶんと助かったと言う話が良くありました。

 

それ以外にも、テレビなどで震災に対する対応などの情報を入手したり、冷蔵庫で食料や医薬品を保管したり、電気ポットでお湯を沸かしたり等、災害時に電力を使えるありがたさを多くの人々が実感しました。