太陽光発電を導入することで光熱費のコストを節約する

 

太陽光発電を挿入することで、光熱費を大幅に節約することができます。

 

電力会社ごとにも、太陽光発電を導入することやオール電化システムを導入することでお得になるプランを多数用意しています。

 

どのようなプランがあるのか、また、導入していないならどのように計算されるのかについても見て行きましょう。

関西電力のコストダウンのプラン

 

例えば、関西電力なら、『時間帯別電灯』を選択した顧客には、夜11時から朝7時までの8時間は昼間の電気代の3分の1の値段で電気を使用することができます。

 

太陽光発電による電力は昼間の電力しか供給することができないので、夜間に割引になると相乗効果で非常に電気代を節約することができます。

 

また、『はぴeタイム』は基本料金が必要ですが、昼間の電気代よりも夕がた5時から夜11時までの電気代を格安にすることができます。

 

この夕がた5時から夜11時は一般的な家庭が最も電気量を使用する時間帯でもありますので、基本料金を支払ってでもトータルのコスト的に見ると非常にお得になる料金プランと言うことができます。

 

それ以外にも光熱費のコストが低くなるのは、太陽光発電システムを導入することで、リビングにいつも電気使用のモニターが目に入り、節電に対する意識と電気料金の細かな見直しのきっかけになることも理由となります。

太陽光発電を導入していない家庭での電気料金算出方法

 

日本全国、大抵の地域では、月に一回メーター計による電気使用量の測定と、その結果が郵便受けなどに入れることで、電気使用者に電気料金を知らせています。

 

この電気料金は、どのように計算されているのでしょうか。

 

明細に記されている項目は、大抵の場合、契約種別とその月の電気使用量と、その月の請求額、請求予定額の内訳、再生可能エネルギー発電賦課金等(さいせいかのうえねるぎーはつでんふかきん)、燃料費調整単価です。

 

契約種別とは、電気の契約の種類と大きさでアンペアごとに値段が異なります。

 

アンペアが小さいほど基本料金も小さくなるので、あまり電力を使用しない家庭や、別荘など普段は使用していないところの契約種別は小さいアンペアで契約する方が電気料金の節約につながります。

 

電気使用量は、時間当たりのワット数つまりkWhで表示され、電気使用量が増えれば増えるほど電気の単価も高くなるように3段階に分けて設定されています。

 

再生可能エネルギー発電賦課金等とは、再生可能エネルギー発電促進賦加金と太陽光発電促進付加金を合わせた金額で、太陽光発電を利用している、していないにかかわらず課金されます。

 

そして、燃料費調整単価は、発電燃料となる石油や石炭、液化天然ガスの原価に合わせて調整する金額で、月によって値段が異なります。

 

太陽光発電システムを導入すると、このような月に一回のお知らせ以外にも毎日、その日の時間による電力の使用状況や、月ごとの使用状況・発電状況などを知ることができます。

 

太陽光発電システムを導入していない一般の日本の家庭の請求書には、月ごとの明細と1年前の同じ月の電気使用量が参考資料として付記されることもあります。

オール電化にすると光熱費のコストはどうなりますか?

 

オール電化の家

家を新築する際、また、太陽光発電システムを導入する際に、工務店などにオール電化を進められることが多くあります。

 

オール電化とは、電気料金とガス料金を個別に請求されるのではなく、家にある全てのエネルギーが必要になる物を電気に一本化することを言います。

 

オール電化にすると大きく変わるのが、給湯システムと調理コンロです。

 

ガスを併用している家庭は多くの場合、給湯システムと調理コンロにガスを使用していることが多く、それに加えて床暖房システムがガスである家庭がいくらかありますが、これらも全て電気によるエネルギー生産にすることで、光熱費を一つにまとめることができます。

 

ガス料金も電気料金も使用した分だけ料金が請求されるのではなく、基本料金の上に仕様に応じた料金が加算されて請求されます。

 

つまり、光熱費を一つにまとめることで、基本料金も電気の分だけ払えばよくなるので、基本料金一本化だけでもコストダウンと言えます。

 

もちろん、これだけではありません。ガスコンロの代わりに使用されるIHクッキングヒーターは燃焼によって熱を生じさせてはいないので、二酸化炭素の排出量がガスコンロに比べて格段に低いのもエコロジーの観点から見ても魅力的です。

 

また、温度を一定に保つことができるので揚げ物などの色も均一にすることが可能です。

 

それ以外にも、鍋などの調理器具を置いていない場合にはスイッチを入れることができないので、お年寄りなどうっかりしてしまうことが考えられる家庭には、安心して使える調理コンロと言うことができます。

 

また、一定以上の温度になると自動に消える仕組みなどもついていますので、火事などの不安がなくさらに安心して使うことができます。

 

また、ガス給湯器はお湯が必要な時ごとに、ガスを着火しお湯を沸かしますが、電気式の給湯器はコンピューター制御機能が付いていますので、電気料金が安い夜間の電力を用いてお湯を沸かして貯蔵しておくことができます。

 

このシステムを導入する時にも初期費用がかかりますが、システムを導入することで月々の料金が安くなる制度もあり数年で初期費用の回収が見込まれます。

 

また、ガス給湯器に比べ電気式の給湯器は耐用年数も長いのでその点だけ見てもコストダウンにつながるお得な選択と言うことができます。